餅屋週報2012(11/05〜11/11)

  • 11/05
    ●曇りのち雨の月曜日。そろそろ寒くなりそうなので、ガスヒーターの接続をして試運転。
    ●音楽書Pの本文データを戻して、ついに校了する。作業は8月末からだから実質2ヶ月くらいだけれど、最初の打ち合わせが7月だったので、すごーく長く関わっていた感じ。
    ●そんな肩の荷が下りた良いタイミングで音楽紀行本Dの赤字、音楽雑誌Sのレギュラーコーナー、音楽書Bの帯素材が入る。音楽紀行本Dの修正は手間がかかりそうなので、他の2つを先にレイアウトし送信する。
  • 11/06
    ●雨の火曜日。気温低めで湿度高め。
    ●音楽書Bのオモテ周りのレイアウトを送信し、前倒しで入稿。そのあとは音楽紀行本Dの本文赤字修正に集中する。
  • 11/07
    ●雨あがる水曜日。引き続きせっせと音楽紀行本Dの赤字修正。
  • 11/08
    ●慌ただしい木曜日。昼に起きたら件の貯水槽修理はもう終わっていた。
    ●16時に市ヶ谷へ。リットーで編集Uさん、Kさんと新しいお仕事の打ち合わせ。Uさんとはメールや電話をしたことはあったけれど、お会いするのは今日が初めて。
    ●帰宅後、音楽紀行本Dの修正を完了させ送信する。
  • 11/09
    ●暖かな金曜日。昨日音楽紀行本Dの修正を送信したので、すっかり気が抜ける。
    ●夕方5時前。いつものブルックマークスで、アルテスKさんと音楽書Bの色校チェックと音楽紀行本Dの用紙の相談。音楽書Bは多分これで校了。
  • 11/10
    ●土曜日。来週に備えてお仕事貯金をしておこうかと思ったけれど、遅起きして、届いたベビーラックを組み立てていたりしたら、一日終了。ベビーラックはコンビのレミニスS(西松屋バージョン)で、先日お試しでレンタルしたロアンジュ(コンビ)と比べ、作りが安く軽い。まあ値段1/3だからしょうがないけど。
  • 11/11
    ●曇りのち雨の日曜日。部屋にこもってお仕事貯金。音楽紀行本Dのカバーデザインに手をつける。

餅屋週報2012(10/29〜11/04)

  • 10/29
    ●暖かい月曜日。昨晩から突然壁の中の給水管(多分)から規則的にゴットンと音がするようになる(15秒に1度で結構うるさい)。さっそく管理人さんに連絡して、工務店のヒトと話したところ、それはおそらくポンプの問題で、断水しなきゃならないのですぐには修理できないとのこと。古いマンションだからしょうがないのかな。
    ●進行中のお仕事のすきまにグッドタイミングではいってきた音楽雑誌のレギュラーコーナーをレイアウト&送信し、広報誌の赤字修正をぼちぼちと進める。
  • 10/30
    ●肌寒い火曜日。音楽書Pのゲラ赤字が入る予定だったので待ち構えていたけれど、結局明日に延びて肩すかし。音楽紀行本Dの付録CDの盤面デザインと広報誌の修正をぼちぼちと進める。
    ●相棒のシーズン11が始まり、初回はうっかり見逃して第2、3話と見てきたけれど、脚本も監督もいつものメンツなのにどうも今までと違って面白くない。まだ「新相棒」の設定になじんでいないのか、意図的に制作方針を変更したのか、うまくかみ合っていない感じがする。
  • 10/31
    ●曇りがちの水曜日。気づいたら一昨日書いた給水管のポンプ音がおさまっていた。特に工事をした気配は無かったけど、何か処置してくれたのかな。
    ●ベビーベッドに続き、A型ベビーカーとベビーラックをホクソンからレンタルする。ベビーラックは1週間のお試しで、もしコドモが気に入れば居間のベビーベッド2号の代わりに、新品を買おうかと検討中。果たしてどうなるか。
  • 11/01
    ●11月スタートの木曜日。今日また給水管の騒音が復活し、ガッカリしていたところちょうど工務店のヒトが点検に来ていて、やっぱり給水ポンプの老朽化だったと説明を受ける。修理は来週だけれど、原因が分かっただけでも少しスッキリ。
    ●予定から遅れていた音楽書Pの赤字がやっと入り、終日その修正作業。
  • 11/02
    ●すっかり肌寒い金曜日。今年はキンモクセイの香りをあまりかがなかったような気がするなあ。
    ●休み前と言うことで、進行中のお仕事がバタバタと入稿に。大物の音楽書Pも週明けには校了しそうなので、残るは音楽紀行本Dくらい。
    ●3シーズン続いた海外ドラマ「メンタリスト」の最終回を見る。ストーリーの縦糸であるレッド・ジョンとの対決は、やや唐突なところもあったけれど、ラストシーンがハードボイルドで素晴らしかった。理想的な終わり方(…と、感心していたらアメリカではシーズン4に続いてるらしい。うーん)
  • 11/03
    ●穏やかな土曜日。首元が寒いので、今季はじめてフリースを着る。
    ●遅起きして、少しだけお仕事。夜、室内で先日レンタルしたA型ベビーカーの使い方を練習する。ベビーラックの方は寝かせても特に拒否する感じでも無いので、新品を買うつもり。
  • 11/04
    ●晴れる日曜日。日中気温も上がってきたので、コドモをベビーカーに乗せお散歩の練習。近所をぐるっと回ってくる。
    ●夕食前に吉祥寺に出て、OSドラッグで常備薬を購入。タワレコではバウンスなどフリーマガジンをもらい、ヨドバシでiPad miniの実物を触ってきたけれど、iPad自体はじめてなので、良いのか悪いのか違いが分からなかった。今予約したらいつ頃手に入るのかな。
    ●CSで映画「ダーウィン・アワード」を観る。紹介文を読んでフェイクドキュメンタリー?と思っていたけれど(常にドキュメンタリーを撮影しているという設定がある)、中身はちょっとチープないかにもアメリカらしいブラック・コメディで、結構面白かった。アメリカのMADな部分がよく分かる映画。

餅屋週報2012(10/22〜10/28)

  • 10/22
    ●やや湿気の多い月曜日。明日は荒れるらしい。
    ●ビブリオムジカ・シリーズ4冊目のカバーカンプをまとめて送信、音楽書Pの本文修正、音楽紀行本Dのレイアウトを進める一日。
    ●昨晩、CSで「インファナル・アフェア」を観る。香港ノワールというとジョニー・トー作品しか知らなかったので、もっとバイオレンス系なのかと思いきや意外とスマート。先日の「ダブルフェイス」(日本リメイク/未見)の配役は見た目で決めたんじゃないかと思うほど、主役のトニー・レオンが西島秀俊に見えてしょうがなかった。
  • 10/23
    ●不穏な天気の火曜日。ときどき雨が降る。
    ●音楽書Pの校正が出たので修正して送信。音楽紀行本Dの本文レイアウトも少し進める。7月から続いてきた忙しさもそろそろ終わりが見えてきていて、お仕事が突然ヒマになると一時的に気分が落ち込んでしまうので、何とかソフトランディング出来ないものかと今から懸念している。
  • 10/24
    ●冷え込む水曜日。音楽書Pの本文が入稿に至り、音楽紀行本Dもほぼ本文レイアウトが完成し送信する。
    ●今朝方、うわさどおりiPad miniが発表される。3年使っているiPod touch(2nd)をそろそろ買い換えたいけど、インドアで使うには画面が小さいし、かといってiPadだと大きすぎると思っていたので、値段的にもサイズ的にもうってつけのモデル。コレは買いたいなあ。
  • 10/25
    ●晴れる木曜日。コドモが4ヶ月検診とBCG接種を受ける。今回は区の検診なので混んでいて、いつものクリニックのようにスムースでは無かったようで、お疲れの様子。
    ●夕方いつもの皮膚科へ行き、処方をしてもらう。空いていたので今回は追加料金なしに無事時間内に診察してもらえた。
  • 10/26
    ●秋晴れの金曜日。音楽紀行本Dの赤字修正を少ししただけの、珍しく余裕のある一日。
  • 10/27
    ●ゆったり土曜日。数週間ぶりにお仕事ノルマの無い週末。
    ●なので、昨日届いたMORISAWA PASSPORTの新書体をインストールする。今年から旧リョービ(後にタイプバンクへ譲渡された)書体が追加され、前から使ってみたかった「本明朝Book」とその専用欧文が特にうれしい。モリサワの新しい秀英角ゴシックも良さそうだけど、果たして中ゴや「こぶりな」に代わる本文組ゴシックになるかな。
  • 10/28
    ●雨の日曜日。引き続きゆったり。突然時間ができると何をしていいか分からず、無為に過ごしがち。
    ●ベン・アフレックの監督第1作目「ゴーン・ベイビー・ゴーン」を観る。ミステリー小説が原作で、お話しが巧妙に出来すぎているきらいはあるけれど、全体の雰囲気はイーストウッドみたいにストイックでとても好み。と、今調べたら原作は「ミスティック・リバー」と同じ作者なのか。

餅屋週報2012(10/15〜10/21)

  • 10/15
    ●秋晴れの月曜日。義父が久しぶりにコドモの顔を見に訪れる。
    ●音楽書Pのレイアウトが一段落したので、音楽紀行本Dのレイアウトをぼちぼち進める。
  • 10/16
    ●さわやか火曜日。今日でコドモが4ヶ月。表情が豊かになってきて、行動や感情が推測できるようになったのは大きな変化。夜はミルクを飲まずに長時間眠る日が増えてきた。
    ●レギュラーの広報誌のレイアウトを仕上げて送信し、引き続きの音楽紀行本Dのレイアウトと音楽書Pのカバーデザインを進める。今日は比較的ゆったり。それはそれで少しさびしい。
  • 10/17
    ●曇りのち雨の水曜日。台風が近づいているせいか、コドモが昼寝もせずに起きつづける。
    ●音楽書Pのカバーデザインをして送信。今日もゆったりめ。
  • 10/18
    ●雨模様の木曜日。今朝7時前にコドモにミルクをあげてから就寝したので、母が来ているのも気づかず昼過ぎまで寝てしまった。
    ●音楽書Pの表紙周りの入稿をすませてから、コドモの3回目の予防接種に付きそう。回を重ねるごとに注射後のぐずりが長引くようになってきた。最初なんて何されてるかよくわかってない感じだったからなあ。
  • 10/19
    ●秋晴れの金曜日。肌寒い。
    ●お仕事が一段落したので、MORISAWA PASSPORTの更新をする。2年前の更新でトラブルがあってから、また不具合が起こるんじゃないかと臆病になってしまい、ついつい後回しにしていたけれど、難なく完了(但し2年前に送ってもらった対策用インストーラCD-R使用。その後のアップデートで改善されてるのかな)。ついでにフォントキャッシュもクリアする。
  • 10/20
    ●秋晴れの土曜日。風邪をひいたか頭が少し痛い。
    ●Twitterをブラウズしているsaezuriが、アップデートしたら読み込みしなくなってしまったので、代わりに夜フクロウを使ってみる。前に使ったときはあまり良い印象はなかったと思うけれど、アップデートしてひさびさに使ってみたらかなり快適。このまま乗り換えようかな。
  • 10/21
    ●夏日になる日曜日。気温が上がったせいか、風邪気味は治まってきた。
    ●今週末も相変わらず作業作業。それでも以前に比べたら遅れを取り戻しているので、気持ち的にはラク。

餅屋週報2012(10/08〜10/14)

  • 10/08
    ●体育の日の月曜日。さすがに半袖だと肌寒い。
    ●昨晩、CSで「SR サイタマノラッパー」を観る。題材がヒップホップなので、観るまでは勝手にポップな映画かと思っていたけれど、山下敦弘監督の初期作を思わせる「いたたまれない系」オフビートの青春映画だった。この映画の舞台である深谷市のロケーション(国道や畑)が、実家(神奈川県綾瀬市)のあたりに似ていて、20代のもんもんとした気分を思い出した。うーんあの頃には戻りたくないなあ。
  • 10/09
    ●連休明けの火曜日。休み返上でお仕事貯金した甲斐あって、余裕のスタート。
    ●先日放送の「世にも奇妙な物語」をチェックする。ここ数年はちゃんと観ることはなかったけれど、「心霊アプリ」のタイトルにひかれて観てみたところ、プロットはありふれているけれど、映像がダークで良かった。「蛇口」も良い雰囲気。しかし、この「心霊アプリ」の、最近よく見かける背景ぼかしの映像(一眼レフカメラ?)って、ホラーのような非日常演出には向いているんだろうけど、あまり多用されるとミュージックビデオみたいで落ち着かないんだよなあ。
  • 10/10
    ●ex-体育の日の水曜日。昨晩はコドモを寝かせるタイミングを逸してしまい、真夜中に2時間ほどギャン泣き。ご近所には虐待してると思われてるかなと気にしつつあやし続ける。
    ●コドモが産まれてすぐの頃に行った近所の個人経営の1000円カットで、3ヶ月ぶりに散髪をしてもらう。前に通っていた美容院に比べれば、毛先の処理とか細かい差はあるけれど、伸びたらすごく変になるというわけでもないので、全然問題なし。このまま行きつけになりそう。
  • 10/11
    ●秋晴れの木曜日。母来宅。
    ●音楽書Pのカバーカンプを作る一日。季刊レギュラーの広報誌も入ってくる。この感じだと週末はまたお仕事になりそう。
  • 10/12
    ●薄曇りの金曜日。コドモが、うつぶせにした状態から、首を上げられるようになる。
    ●フジの新ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」初回2時間SPを観る。是枝裕和が脚本・監督(編集も)ということで、普通のドラマではないだろうとは思っていたけれど、ここまで絶妙なバランスになっているとは思わなかった。理想的なテレビドラマ。2時間かけてじっくり人物設定を描写して、終わり際に本筋に触れるなんて、すごい贅沢。
  • 10/13
    ●秋晴れの土曜日。本来は生後1ヶ月頃にする「初宮参り」をしに、阿佐ヶ谷の神明宮へ行く。今お祓いしてお札をもらっても、どうせ1月には初詣に行くだろうからと、今日のところは参拝とお守りを買うだけの節約バージョン。そろそろお出かけ用にベビーカーが欲しくなってきた。
  • 10/14
    ●ぐずつく日曜日。今日もせっせとお仕事貯金。
    ●CSで映画「私の優しくない先輩」を観る。さわりだけ観て、つまらなかったら消しちゃおうと思っていたけれど、ついつい最後まで観てしまった。なんか大林宣彦っぽい印象。こういうセカイ系はアニメでも観ることはあまりないけれど、これがジャストな世代はある意味かわいそうだなあと思ってしまうのは、年をとったせいかな。