餅屋週報2026(03/16〜03/22)

03/16
●月曜日。晴れ。
●ヤマハ新刊のカバーレイアウトを仕上げて校正用PDFを送信。と、タイミング良く「波瀾万丈」素材が届いたので、表紙カンプ作りをスタートする。
●最近YouTubeにアップされたThe Midnight Special(ep.155/January 30, 1976)でThe Fifth Dimensionが新曲として披露していた「Going Places Together」がジミー・ウェッブ的な高揚感のあるポップスで気に入ったので、持っているベスト盤にあるかなと調べてみたら未収録で、さらに調べていくとそもそも未発表曲であることが分かった。曲前のMCで新しいアルバム『Home Cookin’』が近く出る予定と話しているけれど、このアルバムも存在しない。1976年といえばメンバーチェンジやレーベル移籍前で空白期だったようだから、レコーディングはしていたけれど、アルバムごとお蔵入りになったのかもしれない。1976年の「Record World」アーカイブによると、作曲者がSteve Dorffであるらしいんだけど、それ以上の情報は見つからず。

03/17
●火曜日。晴れ。
●「波瀾万丈」の束幅が変更になるため、背表紙のレイアウトを調整。単なる縮小で済むかと思っていたらけっこう大きなレイアウト変更になりそう。
●オーケーに海外のピーナッツバターが安く入っていたので、興味本位で買ってみた。甘さが控えめなので練りゴマのかわりにもなるらしいけど、何に使おう。

03/18
●水曜日。曇り。
●「波瀾万丈」表紙カンプを2案仕上げて校正用PDFを送信する。
●おととい書いたThe 5th Dimensionの未発表曲の件、さらに別のフォーラムの書き込みが見つかり、いろいろと分かってきた。1976年に予定されていたアルバム『Home Cookin’』からの8曲が怪しげなライブ盤『The Fifth Dimension Live』(1987)にカップリング収録され、その後も形を変えてマイナーレーベルからリリースされていて、音質は悪いながら配信でも聞くことが出来ること。1976年のシングル「Love Hangover c/w Will You Be There」とThe Midnight Specialで披露していた「Going Places Together」(正式には「We’re Going Places Together」)「Just Too Many People」(メリサ・マンチェスターのカバー)の4曲はそのライブ盤には収録されていないこと。評判ほど内容は悪くなかったので、お蔵入りにしてしまうのはもったいない。

03/19
●木曜日。曇り。
●「波瀾万丈」カンプが決まり、少し修正して入稿に至る。
●ヤマハ新刊カバーは今日が納品日のはずだったけれど連絡無し。これは来週に持ち越しかな。

03/20
●金曜日。雨のち曇り。春分の日。
●The 5th Dimensionの1976年にとりつかれてついつい今日も調査。また新しい一次情報が見つかる。ベスト盤を1枚持っているだけの、特に熱心なリスナーでもないのでここまでする理由も無いんだけれど、謎があると調べたくなってしまう。Wikipediaなど容易にアクセスできるサイトには1976年以降の情報がほとんど無くて、主要メンバー(ビリー・デイビスJr.とマリリン・マックー)脱退後のグループがいかに冷遇されていたことがよく分かる。先頃亡くなった創設メンバー、ラモンテ・マクレモアの回顧録(日本未発売)にはそのあたりの事情も書かれているらしいけど、さすがにそこまで追う熱量もないので、Cherry RedかHip-Oが「Earthbound」以降をボックスで復刻してくれることを願うのみ。

03/21
●土曜日。晴れ。
●自転車で浜田山のブックオフへ。コドモが読んでいるハリーポッターの4作目を取り置きしていたので、受け取りに行く。ちょうど欲しかったスタイリスティックスの2CDベストが安かったので、さっきもらったばかりのクーポンを使って購入。

03/22
●日曜日。晴れ。
●いつものお風呂掃除をしてから、飽きもせずにフィフス調査。当時の音楽誌アーカイブからの情報が集まってきたので、どんな形でまとめるかを思案する。
●送料無料ラインが上がってから遠ざかっていたアスクルで、数年ぶりに通販をする。